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スキンケア商品販促としてうちわをつかうならどのようにするべきでしょうか?製作するうえでの重要なポイントについて考えます。
スキンケア商品の販促でのうちわ、どんな点が製作のポイントに?
男性30才はおしゃれの最盛期です。
自分なりのスキンケア対策も持っています。
小さなうちわの中での表現の仕方を考えておきましょう。
■商品の特性はどこにあるのかを徹底抽出。
スキンケア商品の特性を徹底して議論して出し尽くすことが第1です。
おそらく商品開発の段階で特性出しの作業は終えているはずですから、それをキャッチフレーズに持ってくるのが広告のセオリーです。
キャッチフレーズ化ができていなければ、短いフレーズで特性が言い切れるように、メンバーで出し合いましょう。
短くインパクトのあるキャッチフレーズと商品写真、イメージフォト、色使いの4点が決め手になります。
■優先順位はキャッチフレーズと商品名。
イメージカラーはうちわ全体に敷いてしまえば済むので、うちわ上の構成要素としては、キャッチフレーズと商品名・商品写真です。
面積が足りなければイメージ写真は割愛しましょう。
商品力としての自信がみなぎるような、パンチがなければ購入動機にはなりません。
的を絞った目立つ色柄で勝負しましょう。
■新商品告知にうちわを使うのは珍しいことですが、ゲリラ戦でいくにしても本広告との連動性は重視しましょう。
通常の考え方では、うちわは販促ツールの1つに過ぎません。
本広告でどのような出稿プランがあるのか、そこで使われているキャッチや写真なども再確認しましょう。
ゲリラ戦としてのうちわなら、それなりの方針もあるはずです。